(2013/08/14)2017年の宗教改革500年記念は、ドイツのみならず世界中での取り組みとなっている。
インド合同福音ルーテル教会では、青年たち約百人がタミル・ナドゥのチェンナイに集まり、2017年の宗教改革500年記念に向けて、全国的にも各地でも、教会レベルの諸行事に加えて、青年たちのプログラムを企画、実現することを話し合い、教会の理解と協力を求めたそうだ。青年たちの関心はとりわけ、「社会における正義と平和を促す」ことに向けられているという。
インド合同福音ルーテル教会では、青年たち約百人がタミル・ナドゥのチェンナイに集まり、2017年の宗教改革500年記念に向けて、全国的にも各地でも、教会レベルの諸行事に加えて、青年たちのプログラムを企画、実現することを話し合い、教会の理解と協力を求めたそうだ。青年たちの関心はとりわけ、「社会における正義と平和を促す」ことに向けられているという。
我々、日本福音ルーテル教会では、昨日から、「ルーテル(LWF)・ローマカトリック国際対話委員会」が開催されている。カトリック側から10名、ルーテル側から10名と、総勢20名の委員が京都に集まって、13日から17日までの会議で、同じ席に着き、諸々の事柄について意見交換をもつ。明日15日は、日本福音ルーテル教会議長も京都に入り、歓迎レセプションが行われることになっている。日本の暑さには既に閉口しているようであるが、豊かな対話の時となるように祈りが捧げられている。