500年目の宗教改革主日であった2017年10月29日、岡山教会では礼拝堂内を紙飛行機が飛び交いました。
これは、ドイツの教会が、2011年10月31日に実施を呼びかけた「ゼーゲンスフリーガー」という企画です。 宗教改革の時代、チラシが大きな役割を果たしたことを心に留め、「御言葉に新しい白い翼を持たせよう」という思いをもって、聖書からの祝福の言葉と宗教改革記念日2011(当時)と書いて各地で紙飛行機を飛ばしたことに由来します。
岡山教会からは、「岡山教会も翼を広げ、500年を越えて501年へと歩み出しました。伝統を大切にしつつ、新しい歩みをと祈っています。」とのコメントともに楽しそうな様子の写真を寄せていただきました。