2014年5月26日月曜日

ライプツィヒ宗教改革導入から475年!

1539年聖霊降臨日にマルティン・ルターがトマス教会で説教して、宗教改革の導入が周辺地域より遅れて起こったライプツィヒでは、今年の聖霊降臨日(6月8日)にこの「475年記念」を祝う由である。

  その日の特別行事はニコライ教会でのザクセンルーテル教会監督の説教に始まり、礼拝後今回市内に選定される「ルターの道」を監督が市長とともに歩き初めし、最後はトマス教会で祈りの礼拝をもって終わる由。もちろんこれらの行事にトマス合唱団が参加するのは言うまでもない。=